るろうに剣心=伝説の最期編=見てきたったー!
圧巻のジャパニズムアクションにシビレる。
理屈抜きでカッコいいものはイイんだよ。これぞエンターテイメントの醍醐味じゃない?って、興奮冷めずの帰り道で書いてます。
先月に引き続き、るろ剣=伝説の最期編=見てきましたぁ。もぉ!最高!前作は序章に過ぎなかった。今回はガチのぶつかり合いが凄かった。
- 佐古VS剣心
- 蒼紫VS剣心
- 宗次郎VS剣心
- 志士雄VS剣心、佐之助、斎藤、蒼紫
殺陣でもない、カンフーでもない、全く新しいアクションで度肝抜かれました。見に行く前にアクションを担当した戸津井康之さんのインタビューを読んでいたけど、想像を超えてまして。
『るろうに剣心』斬新な殺陣に世界が驚愕!日本人監督にオファー殺到 - イザ!
何が凄いって、それぞれの戦いが半端ない長さでして。役者さん達がボロボロになったんじゃないかと(特に愛する伊勢谷くんが♥️)心配してしまいました。きっと皆さん筋肉痛。ヒザに水ためちゃった人もいて。本当にご苦労様です。おかげで近年になかった感動をもらえました。
【インタビュー】伊勢谷友介『るろうに剣心』 “生身”の四乃森蒼紫…極限でも心は前へ | シネマカフェ cinemacafe.net
サロンパスは現場の友だったに違いなかろうと。イケメンばかりが出ている映画だと、役者さんの顔がよく見えるアングルでショット撮るとかあるけど、そんなんおかまいなしでアクション重視なカット割り。強敵、志士雄を倒す為、夢の競演も見所なんだけど、ズタズタでドロドロになって、足腰フラフラ。ロングで全員を見れるようなアングルも素晴らしかった。ネタバレしちゃうといけないから深くは書かない。この映画はホームシアターでは満足しないと思うので、是非劇場で見て欲しいです。私、多分もう一回行っちゃうと思う♥️今はまだ前作も同時に観れるので機会があればハシゴしてシビレてきて下さい。(≧∇≦)